プレスリリースESG投資を代表する株式指数「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に選定

2021.08.02
サワイグループホールディングス

PDFファイルで表示

サワイグループホールディングス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:末吉一彦)は、この度、ESG(Environment “環境”、Social “社会”、Governance “ガバナンス”)投資の代表的な指標である、「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」に選定されましたので、お知らせします。

 

「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」はロンドン証券取引所が100%出資する投資指数算出会社FTSE Russellが作成したESGの観点から世界基準を満たす企業を構成銘柄とする株式指数です。

「FTSE Blossom Japan Index」は、世界最大規模の年金運用機関である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG 投資指数の1つです。FTSE RussellがESGの観点から優れたパフォーマンスを発揮していると判断した日本企業229社が選定されています。

 

また、当社は、GPIFが選定したESG 指数である「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄にも選定されています。

 

 

サワイグループホールディングス株式会社について

サワイグループホールディングス株式会社は、沢井製薬株式会社の持株会社体制への移行に伴い、2021年4月1日に設立された純粋持株会社です。「なによりも健やかな暮らしのために」という企業理念のもと、グループ全体の事業戦略の策定や経営管理を通じて、社会と共に持続的に発展するヘルスケア企業グループをめざします。

 

当社グループのサステナビリティについて

当社グループでは、事業そのものを通じて、人々の健やかな暮らしと優れた医療制度等の維持・発展に貢献することで、サステナブルな社会実現の一翼を担います。当社グループの事業は、すべてのステークホルダーとの継続的な信頼関係の上に成り立っていると考えており、患者さん・生活者、医療機関等ヘルスケア従事者、取引先、社員、株主、地域社会、地球環境など社会のさまざまなステークホルダーとのエンゲージメント(相互信頼に基づく絆の構築)に努めます。

一覧へ戻る