プレスリリースESG指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定

2022.04.18
サワイグループホールディングス

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サワイグループホールディングス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取​​​​​​​締役社長:末吉一彦)は、この度、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄となりました。 

 

代表的なESG評価機関の一つであるFTSE Russellにより構築された本インデックスは、ESG評価に加え、環境負荷の大きさや企業の気候変動リスク・機会に対する経営姿勢を評価したものであり、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(以下、GPIF)が採用するESG指数の一つとなっており、本インデックスに基づくパッシブ運用が開始されています。

 

当社は、GPIFが採用しているESG指数のうち、「FTSE Blossom Japan Index」「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」に既に選定されています。今回、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたことで、GPIFが採用する国内株式ESG指数5つのうち、4つに選定されたことになります。

 

この他、ESGの観点から世界基準を満たす企業を構成銘柄とする「FTSE4Good Index Series」をはじめとする株式指数の銘柄選定を受けています。また、環境情報開示に関する国際的な非政府団体CDPにより、気候変動レポートにおいて「Bスコア」を得ています。

 

今後も、環境、社会、ガバナンスへの取り組みを推進し、社会と共に持続的に発展するヘルスケア企業グループとして、ひとりでも多くの人々の健康に貢献できるように努めてまいります。

 

■当社のESGデータについてはこちらをご覧ください。
https://www.sawaigroup.holdings/sustainability/esg/

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